http://www.kmonos.net/alang/d/に詳しく記述されていますが、とりあえず実行してみる
静的配列を使う。
静的配列とは何かというと、データーを格納してくれます。
int [3]array とすると array[0] ,array[1],array[2] という値を作成するもので。
静的配列はその大きさを最初に指定しなくては成りません
int main() { Animal poti = new Animal("poti"); Animal taro = new Animal("taro"); poti.printName(); taro.printName(); taro = poti; taro.setName("matu"); poti.printName(); taro.printName(); return 0; } |
実行すると
123
と表示されます。
動的配列を使う。
動的配列は最初にその大きさを指定する必要はありません。
Array.lengthに大きさを代入することで、配列が格納できる大きさを決めることができます。
int main(char [][]argv) { int[] value_dynamic; static int[10] value_static =[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]; value_dynamic.length = 10; value_dynamic[0..10] = value_static[0..10]; for(int i=0;i< value_dynamic.length;i++) { printf("%d",value_dynamic[i]); } return 0; } |
これを実行すると
12345678910
と表示されます